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2016年6月 6日 (月)

あの白い花は……

こんにちは。

しばらくぶりの更新ですが、ちょうど良いのでそろそろ湿地園の様子を見に行ってみましょう。

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ここのところ多くなるのがタイトルにもなっている「白い花」に関するお問い合わせ。

といっても「白い花」がどの花を指すのかが良くわかりません。

この時期、「白い花」が沢山あるのです。

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まずはこちら。ヤマボウシ。

一番問い合わせの多い白い花がヤマボウシでしょう。

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コテージの一番端の小さな流れ込みあるこの大きな木や、

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コテージのすぐ側に立つこの木もそうです。

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ハナミズキにもとっても良く似ていますが、こちらはヤマボウシ。

8月~9月頃には、真ん中の実が真っ赤に熟します。甘味があり食べる事もできますが、非常に種が多い為、ジャム等にされる事が多いようです。

レジーナの森では収穫して食べる、という事もありませんが。

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続いてはこちら。

湿地園周辺や山の中に目につく白い花。

中央の粒々とした両性花と、周りの白い装飾花が特徴です。

こちらも秋には小さな赤い実をつけます。

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さらにこちら。

もうそろそろ終わりを迎えそうですが、小さな白い花がたくさんついたズミ。

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湿地園の入り口にドサッと花をつけているので、気になる方も多いようです。

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そして今、まさに見頃を迎えている白い花が湿地園のこちらのコバイケイソウ。

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白色の小さな花が円錐状にたくさん集まって咲いており、見事です。

もう少しすると上の方から黒ずんでいってしまいますので、まさに今、この純白の姿こそが見頃です。

尾瀬ではコバイケイソウが咲いて、終わる頃にニッコウキスゲが咲くようですね。

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さて、そして湿地園の入り口の大きな池にも小さな白い花が沢山咲いています。

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こちらはヒツジグサ。

親指より少し大きいぐらいの小さな小さな蓮の花ですね。

未の刻(午後2時頃)に咲く事からヒツジグサという名前がついたそうですが、実際には午前中の早い段階から咲いているようです。夜は閉じてしまうらしいですね。

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新顔が登場しました。

青紫色の花。

カキツバタ……だと思うのですが、すぐ隣にはノハナショウブ、という看板も。

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カキツバタとノハナショウブは非常に良く似ていて、真ん中の筋が白いのがカキツバタ、黄色い筋がノハナショウブらしいのですが……やはりカキツバタ、なのでしょうか?

いずれにしてもカキツバタやノハナショウブもこれからピークを迎えます。

白い花のピークが終わった後は、カキツバタやノハナショウブ、更にはサワギキョウやミソハギ等、夏の青や紫っぽい色の花が多くなってくる事でしょう。

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あとは地味なところで……ゴウソもいっぱいあります。

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湿地帯に多く生育というトゲトゲとした実が特徴です。

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そしてニッコウキスゲの姿も少しずつ増えてきました。

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湿地園まで行かずとも、レイクレジーナの水辺にもこれからどんどん咲く事でしょう。

水芭蕉やニッコウキスゲが咲く管理釣り場、なかなか貴重だと思うのですが。

釣り人の皆さんも、あまり踏みにじらないようにご協力ください。